「 OZV920」は、使用用途や使用する周波数帯に応じて、「ARIB STD-T108」規格に則った3つの通信モードを実装しているRF通信モジュールです。 消費電力・障害物の回避により優れ、減衰・干渉の少ない通信を行うことを実現した製品となっています。
データ伝送は2.4GHz帯モジュールより遅いですが、モジュール単体で電波を飛ばせる距離が長く、PCBアンテナや外部アンテナといくつかのアンテナタイプを使用できます。
920MHz帯無線モジュールには4つのモジュールタイプがあります。
目的に応じた外部アンテナを使用したい時に使用します。
SMAコネクタ サイズ:34×41×4mm
GPIO:30
ローコストで運用したい時に使用します。
サイズ:39×44×4mm
GPIO:30
ローコストかつ長距離通信を行いたい時に使用します。
サイズ:146×41×4mm
GPIO:30
小型に収めたい時に使用します。
IPXコネクタ サイズ:32×31×4mm
GPIO:30
| 無線通信規格 | ARIB STD-T108 |
|---|---|
| 周波数帯 | 920.8~929.45MHz内で3モード(M1:3ch,M2:14ch,M3:5ch) |
| 変調方式 | GFSK |
| 通信速度 | M1:~240kbps, M2/M3:~100kbps |
| 送信時消費電力 | M1:26.1mA,M2/M3:34.1mA |
| 受信時消費電力 | 14.8mA |
| Sleep時消費電力 | 1μA |
| マイコン | RL78/G13 |
| 動作電源範囲 | 2.2V~3.6V |
| 動作温度範囲 | -20℃~+75℃ |
アンテナパターンが異なる3種類の基板を製作するにあたり、
部品の共通化及び配線、ベタパターンの共通化を意識して設計しました。
(厳密には、アンテナパターン周辺は個々に異なりますが)
そうすることによって、部品を一括購入でき、コストは勿論、
開発期間短縮が可能となりました。また、配線、ベタパターンの共通化することで
アートワークイニシャル軽減させることができました。
お客様に沿った使い方ができるよう、さまざまな機能を搭載してます!
PC・タブレットと接続すれば簡単操作で、モード切替やIF設定ができます。
接続機器はもちろんのこと、離れた機器にも遠隔操作が可能です。
チップ性能をフルに生かせるよう工夫してますが、ご希望あれば、一度ご相談ください!
カスタムもおまかせください。
PCソフトの提供・開発の相談も承ってます。
温度・照度・湿度・モーション等のセンサデータを送信させ、社内の温度・防犯管理システムを構築できます。920MHz帯無線モジュールの場合、Wi-fiやBluetooth等の電波に対し干渉しあうこと無く、データを収集することが出来ます。
配電盤に電力メータを設置し、OZVからデータを定期的に送信し、遠隔地から消費電力の監視を行うデマンド監視システムを構築できます。
OZVを地すべり監視のビーコンとして、定期的にデータを送信させます。920MHz帯モジュールはモジュール単体での伝送距離が長く、雪が積もった中からでもデータ通信を行うことが可能です。